はじめに
中学1年生の娘が英検準2級に合格しました。
小学6年生の時に2回受けて、2回とも1次試験のスコアがわずかに届かず不合格。

3度目の正直!で無事に合格しました。
娘はサッカーのクラブチームに所属しているので、チーム外の練習も合わせると週5~6日はサッカーをしています。
そんな学習時間が限られる娘が、登下校とサッカーへの移動時間に使っていたのが、英単語学習アプリ「mikan」です。
この記事では、「実際にどう使ったか」「mikanのどの機能が効いたか」「英検準2級合格に向けた具体的な学習スケジュール」や「注意点」を、経験を交えてわかりやすくまとめます。

時間がないけど英検に合格したい!効率よく勉強したい!という方は是非読んでみてください。
こちらの記事も参考にしてください→英語学童週2日のみで英検3級合格!2次試験(面接)満点だった驚きのわけとは?

無事に受け取れて娘大喜びの合格証明書↑
娘の状況と学習期間
娘は中学1年生で英検準2級に合格しました。
小学1年生から小学4年生の秋まで約3年半、英語型学童KidsDuoに週2日のみ通っていました。幼児期の英語との触れ合いはゼロ。両親の英語スキルはなしです。
小学4年生の秋から今に至るまでは、ネイティブの方とのマンツーマン英語レッスンを週1回50分のみ続けている…そうした英語学習状況です。
それ以外で、自宅で英語の学習をすることは…ありませんでした(笑)
今回、英検準2級を受検するにあたり、今回こそは合格を!という親の私の想いもあり、英単語アプリを勧めてみました。

娘の中学校は英検準2級に合格すると、英語の授業レベルを上げられる、ということもあり。
学習期間は約3ヶ月で、登下校とサッカーへの移動時間で毎日平均20分程を「mikan」での単語学習時間にしました。
プラス、サッカーがない週1日で1時間ほど過去問演習に取り組みました。
英単語アプリmikanを選んだ理由と主な特徴
英単語アプリ「mikan」を選んだ理由は「シンプルで続けやすい」点と「英検向けの教材が揃っている」点です。
「mikan」は1単語3秒、10単語30秒というテンポでサクサク進められる学習設計で、ネイティブ発音や4択の即時判定など、少ない時間で繰り返しやすい仕組みが整っています。
アプリ内には英検向け教材が多数用意されており、目的別に教材を選べるのも便利でした。
特に英検準2級向けの教材は「英検準2級頻出度順英単語1500」としてまとまっていて、単語+熟語+会話表現を含め約1,581語が例文付きで学べるというものがありました。
試験によく出る語を集中的に学べる点が学習効率を高めてくれます。
↓こんな感じで取り組んでいました。

英検準2級レベルの語彙感覚
英検準2級は一般に「高校中級レベル」といわれ、必要語彙数の目安はおよそ2,600〜3,600語などと解説されることが多いです。
試験では語彙だけでなく文法・読解・リスニング・ライティング・スピーキング(2次)も問われますが、語彙の土台がなければ読解や英作文で得点しにくいため、まず単語を固めるのが近道です。

娘はリスニングやスピーキングは比較的得意でしたが、語彙が少ないのが課題でした。
娘の3ヶ月間mikan学習プラン
全体像
- 通学時間:mikanで単語学習 10分(朝)
- 放課後: mikanで単語学習 10分(週5〜6回)
- 週末: 過去問演習(週1回)
週ごとの目標
- 1週目:mikanの3級ワードリストを把握。3級でも知らないものあり。
- 2〜8週目:定着のために反復を繰り返す。同時に過去問で出題形式に慣れる。
- 9〜12週目:実戦演習と弱点を補強。リスニングも並行して行う。
重要なのは「量よりも反復の質」。
mikanは間隔反復(忘却曲線に基づく出題制御)に沿った設計がされているらしいので、短時間でも確実に定着させやすいといわれています。
アプリはユーザーの習熟度を判定し、苦手語を優先的に再出題してくれるようです。

現代の学習って進化していてすごい…と昭和生まれの私は驚きです。
具体的なmikanの使い方
1. 「頻出度順」から始める
まずはmikanの「英検3級頻出度順」を選びました。(3級でもまだ知らない単語が結構あったので)
出題頻度が高い語から覚えることで、過去問で出会う単語に早く対応できるようになります。
2. 例文で覚える
語彙だけで丸暗記するのは忘れやすいので、アプリ内の例文を読むか音声を聴くように勧めました。
例文ごと覚えると語の使い方が身につき、長文読解や英作文での転用がスムーズです。
3. 「毎日少しずつ」より「毎日繰り返す」
忙しい日は5分でよいので、アプリを開く習慣を最優先に。
「mikan」のテンポの良さ(短時間で区切れる設計)が継続のハードルを下げてくれました。
4. 有料機能の活用(任意)
わが家は使用していないですが、スキップ機能や赤シート機能など、効率を上げる有料オプションもあるようです。一部だけ有料にして、弱点語の集中学習を効率化する方法もあるかと思います。
単語学習以外にやったこと
- 過去問を解いて形式に慣れる(時間配分の練習)
- リスニングは過去問とmikanの発音で耳を慣らす
- 2次面接対策は、現在通っているマンツーマンのネイティブの先生にお願いして、2次試験の流れ通りに演習した
英検の二次(面接)は配点や合格基準が明確に示されており、実戦的な練習が有効です。

模擬面接形式で発音や応答の流れを確認できたことも大きかったと思います!
「mikan」で変わったこと
娘は小学生時に、2回の不合格を経験しています。
なので、今回こそは、とある意味娘も私も緊張していました。
「mikan」開始1ヶ月目までは「単語を見て意味が出ない」ことも多かったのですが、2ヶ月目以降に同じ単語が頻繁に正解になっていくと、長文の読みが楽になってきたようです。
特に、例文と一緒に覚えた語はリーディングでの理解が早く、問題の正答率が上がりました。
間隔反復による「忘れかけのタイミングで再登場する」仕組みに助けられ、短期集中でも定着感が出ます。
注意点と落とし穴
- アプリだけではスピーキングやライティングの力は十分につかない:単語はツール。応用練習は別に必要。
- 単語数だけを追いすぎると文法や読解の練習がおろそかになるのでバランスを。
- アプリの正解率に安心しすぎない:実際の問題では語の変化形や派生表現で問われることも多い。

娘の場合は、リスニングとライティングは元々できる方だったので、苦手なリーディングの足りない語彙部分を「mikan」で補うことができたと思います!
まとめ
「mikan」は英検準2級の語彙対策にとても有効だと感じました!
試験頻出語がまとまった教材、短時間で回せる出題テンポ、習熟度に応じた再出題の仕組みが揃っていて、忙しい娘でも継続しやすい設計でした。
ただし、合格には語彙の定着に加えて過去問演習・リスニング対策・スピーキング対策も必要になります。
娘の場合は、それらの基礎は比較的あったので、「mikan」中心の学習で語彙力を底上げして合格に至りました(^^)

数年後には2級合格も目指してコツコツ取り組んで欲しいなーと思います!

